2012年06月28日

143.宇宙の4%

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日は宇宙の組成のうち、わかっている部分について
勉強します。

出典は、前回と同じく

Alex Perry, Africa's Eye on the Sky,
Time, Jan. 31, 2012.

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今日の英文

Cosmologists have known for some time
that only 4% of the universe is stuff
like dust, gas and basic elements.
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和訳例

宇宙のたった4%が、ちり、気体、
基本的な元素のような物でできていることを、
宇宙の研究者たちは、しばらく前から知っている。

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単語の意味

cosmologist 宇宙論の研究者
universe 宇宙
stuff 物、原料
dust ちり、ほこり
gas 気体
basic 基本的な
element 元素

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構文メモ

「We have known that(○○がわかっていた) 」
の構文は使えそうですね。

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表現メモ

・「stuff」は口語的表現なので、論文では
 使わない方がいいです。

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posted by ティー at 05:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現

2012年06月22日

142. 宇宙の構成

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日から新しい記事を勉強します。
テーマは宇宙です。

出典は、

Alex Perry, Africa's Eye on the Sky,
Time, Jan. 31, 2012.

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今日の英文

Consider the fact that we have no idea
what 96% of the universe is made of.

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和訳例

宇宙の96%が何でできているか、
さっぱりわからないという事実を
考えてみよう。

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単語の意味

consider よく考える、考慮する
fact 事実
universe 宇宙

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英語メモ

・「made of ○○」と「made from ○○」は
 似ているようで、少し違います。
 「of」を使う時は、構成要素、
 「from」を使う時は、原料です。
 構成要素は、元の材料が見えますが、
 原料の形は見えなくなっている場合が多いです。

・「I have no idea what ○○ is.
 (○○が何なのか、さっぱりわからない)」は、
 使えそうな表現ですね。

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文脈メモ

・構成がわかっている残りの4%については、
 次の文に続きます。次回扱います。

・96%もわかっていないとは、おもしろいですね。

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編集後記

火曜の台風は大丈夫でしたか?

私はその日は用事があって、帰宅は22:00でした。
京王線が止まったのが、22:20だったらしいので、
ぎりぎり帰宅できました。

今日も元気にお過ごし下さい。



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2012年06月17日

復習問題:シェールガスの記事

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日は、復習問題の日です。

まずは、理系英語ブログの
英語表現No. 136-141を復習してみて下さい。

http://teaenglish.seesaa.net/

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復習問題

1.次の単語を英語にして下さい。

1) 垂直の
2) 水平の

3) コンクリート
4) 頁岩(けつがん)
5) 砂
6) 層

7) 流体
8) 液体
9) 水
10) 添加剤
11) 血管

12) 圧力
13) 爆発

2. 以下の文を英語にして下さい。

1) 自然の圧力により、液体は鉱井を上がって戻ってくる。

2) 砂粒により、シェール(頁岩)の割れ目が保持される。

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解答例

1) 垂直の vertical
2) 水平の horizontal

3) コンクリート concrete
4) 頁岩(けつがん) shale
5) 砂 sand
6) 層 layer

7) 流体 fluid
8) 液体 liquid
9) 水 water
10) 添加剤 additive
11) 血管 blood vessel

12) 圧力 pressure
13) 爆発 explosion

2.

1) 自然の圧力により、液体は鉱井を上がって戻ってくる。
Natural pressure forces the liquids back up the well.

2) 砂粒により、シェール(頁岩)の割れ目が保持される。

Grains of sand keep the shale cracks open.

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お勧めのメルマガ

知り合いの精神科医の方が書かれているメルマガを
ご紹介します。

具体例や考え方が興味深くて、「なるほど!」と
思うことも多いです。

人生のヒントを得たい方はぜひどうぞ。

精神科医が見つけたプレミアム思考
http://archive.mag2.com/0001543850/index.html

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編集後記

昨日(土曜)は雨のためか、いつも座れない電車が
すいていました。

雨の日だから家にいるか、雨の日だから外出するか。

人によって行動が違って、おもしろいですね。

元気な1日をお過ごし下さい。

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posted by ティー at 05:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 復習問題

2012年06月14日

141.シェール発掘と水

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日は、シェール発掘で、シェールの岩の割れ目が
閉じないように、どうしているかを学びます。

出典は、前回と同じく、

Bryan Walsh,
The Gas Dilemma (ガスのジレンマ),
Time April 11, 2011

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今日の英文

The grains of sand included in the
fracking fluid keep the shale cracks open
-- like stents in a clogged blood vessel --
while the well produces gas for years,
along with a steadily decreasing amount
of wastewater from deep inside the shale.

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和訳例

破砕用の流体に含まれる砂粒によって、
シェール(頁岩)の割れ目が閉じないようにする。
これは、詰まった血管に入れたステントに似ている。
それによって、何年もの間、鉱井からガスを生産する。
また、シェールの奥から廃水も出てきて、
少しずつ量が減っていく。

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単語の意味

grain 粒、砂粒
sand 砂
include 含める
frack 破砕する 
fluid 流体(液体、気体の総称)
shale シェール、頁岩(けつがん)
crack 割れ目
stent ステント(血管などの管を広げる医療機器)
clog 詰まらせる
blood 血
vessel 管
well 井戸、鉱井
steadily 絶え間なく、着々と
decrease 減少する
amount 量
wastewater 廃水
deep 深い

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構文メモ

この文章の主要な構造は、
「The grains keep the cracks open.」です。

他の修飾部分は、
「while the well produces gas」と
「along with wastewater」です。

複雑な現象を説明する文章の書き方が
参考になります。

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内容メモ

シェールガスの発掘で水が汚染される件が
問題になっているようです。

たとえば、
http://jp.reuters.com/article/3rd_jp_jiji_EnvNews/idJPjiji2012010600213

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内容メモ、その2

ステントは、血管などに入れる、
金属でできた網目の筒状の物。
バルーンと一緒に血管などに入れる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88

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編集後記

先日は仕事で神奈川県平塚市に行ってきました。
久しぶりに小田急線に乗りました。
相模大野駅で降りるのを忘れていて、
小田原まで行ってしまいました。
藤沢経由に比べて、30分くらい遅くなりました。

慣れない所に行く時は、乗り換え駅を忘れないように
する必要がありますね。

元気な1日をお過ごし下さい。


posted by ティー at 05:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現

2012年06月09日

140.天然ガスの流れ

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日は、天然ガスが、深い所から地表まで
上がってくる仕組みを勉強します。

出典は、前回と同じく、

Bryan Walsh,
The Gas Dilemma (ガスのジレンマ),
Time April 11, 2011

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今日の英文

Natural pressure forces the liquids
back up the well, producing
what's known as flowback,
and the gas rushes from the fractures
into the pipe.

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単語の意味

pressure 圧力
force ○○させる
liquid 液体
well 鉱井
produce 作る、引き起こす
flowback フローバック
rush 突進する、押し寄せる
fracture 裂け目
pipe 管、パイプ

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和訳例

自然の圧力によって、液体は
鉱井を上がって行く。
その結果、フローバックとして知られる
流れが生まれ、ガスが割れ目からパイプへ
急激に出て行く。


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表現メモ

今回は液体や気体の流れの表現がおもしろいですね。

「Pressure forces the liquids back up the well.」
「The gas rushes from the fractures into the pipe.」
の部分です。

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技術メモ

液体と気体の流れに関しては、
以下の図が参考になります。

5ページの図3
シェールからのガスや油の生産技術を掘り下げる
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編集後記

先日、都心に出張のついでに、
タニタ食堂に行ってきました。

1月にオープンした後、現在でも人気があり、
早めに整理券をもらわないと入場できないです。

食事はバランスが取れていて、薄味でおいしかったです。

タニタ食堂のレシピ本も売れているようです。

元気な1日をお過ごし下さい。
posted by ティー at 06:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現

2012年06月06日

139.高圧の水

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日は、シェールに高圧の水を送って
シェール(頁岩、けつがん)に割れ目を作る手順を学びます。

出典は、前回と同じく、

Bryan Walsh,
The Gas Dilemma (ガスのジレンマ),
Time April 11, 2011

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今日の英文

The drillers then shoot millions of gallons
of highly pressurized water,
mixed with sand and small amounts
of additives known as fracking chemicals,
down the well, widening the shale fractures.

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和訳例

次に、何百万ガロンもの強く加圧した水に
砂や「破砕用の化学物質」として知られている
添加物少量を加えたものを、削岩機によって
鉱井の下部へ噴射し、
シェール(頁岩)の割れ目を広げる。

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単語の意味

driller 削岩機、ドリル
shoot 噴射する、噴出する
million 百万
gallon ガロン。3.785リットル。
highly 高度に
pressurize 圧力をかける、加圧する
water 水
mix 混ぜる、混入する
sand 砂
amount 量
additive 混合剤、添加剤
frack 破砕する  (単語メモ参照)
chemical 化学薬品
well 井戸、鉱井
widening 広くする
shale シェール(頁岩)
fracture 裂け目

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単語メモ

・「frack」は、手持ちの英和辞典にはのっていない言葉。
 ネットによると、「fracture」から来ているらしい。
 「破砕する」と訳しているようだ。

http://www.eis-world.com/index.php?top=20111126
http://pub.ne.jp/KOSAKU/?entry_id=4339264

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構文メモ

・この文章の主要部分は、
 「The drillers shoot water down the well.」です。
 「water」を修飾しているのが、
 「mixed with sand and small amounts of additives」です。
 「さらに、known as fracking chemicals」は
  「additive」を修飾しています。
  「widening the shale fractures」は。
  分詞構文です。

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技術メモ

・高圧の水に混ぜる薬剤は、液体の0.5%程度ある。

 薬剤の種類は、酸(酸で地層を溶かす)、
 摩擦を減らす薬剤、
 界面活性剤(流体を流れやすくする)
 増粘剤(割れ目の開度を維持するため)
 腐食防止剤などらしい。

 参考資料(かなり重いです。)
 http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/4/4572/201201_039a.pdf

 この化学薬品が、環境汚染の原因になるとして、
 アメリカでは問題になっている。

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編集後記

日曜に本箱の掃除をしました。
空きスペースもできて、すっきりしました。

元気な1日をお過ごし下さい。

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posted by ティー at 06:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現

2012年06月03日

138.コンクリートに穴をあける

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日は、前回に続き、シェールガスを地上に運ぶ工程を学びます。

出典は、
Bryan Walsh,
The Gas Dilemma (ガスのジレンマ),
Time April 11, 2011

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今日の英文

That gun fires off explosions underground
that pierce the concrete and
open up microfractures in the shale.
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和訳例

地下で銃を発射させて爆発を起こし、
コンクリートに穴があいて、
シェール(頁岩)にミクロな裂け目ができる。

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単語の意味

gun 銃、大砲
fire off 発砲する、発射する
explosion 爆発
underground 地下で
pierce 穴をあける、貫通する
concrete コンクリート
open up 開ける
micro ミクロの、微小の
fracture 裂け目
shale シェール、頁岩(けつがん)、泥板岩

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表現メモ

・この文章は動詞の使い方がうまいです。

 「fire off」「open up」のように、
 後ろに「off」や「up」を付けると、動きが
 加わります。
 「fire off」の「off」は、「分離のoff」で、
 銃とは離れた所で爆発させる雰囲気を
 出しています。

 「open up」の「up」で、目の前に広がる様子が
 分かります。

・動詞「pierce」は、耳に穴をあける「ピアス」と
 同じ単語です。

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英語メモ

・今日の文章は短くて、それほど難しくないので、
 暗記してしまうといいですね。

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技術メモ

前回と同じく、下記の資料の図が参考になります。
http://www.jogmec.go.jp/recommend_library/jnewsweb/contents3_04.html

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編集後記

最近、『How to Save an Hour Everyday』という本を
寝る前に少しずつ読んでいます。魅力的な題名ですね。

本の最初に、「時間の記録をつける」「いらない物を捨てる」と
書いてありました。時間簿は数日前から書き始めました。
いらない物を捨てるのは、これからです。

皆さんもいかがですか。
posted by ティー at 06:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現
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