2010年04月22日

93. 比喩(Steve Jobs氏)

皆さん、こんにちは。理系英語のティーです。

今日は、Steve Jobs氏のカリスマ性を、
どんな比喩で表現しているか、勉強します。

出典は前回と同じく、
Stephen Fry, On the Mothership (母艦にて),
Time April 12, 2010, p26-29です。

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今日の英文

They call the charisma emanating
from his keynote addresses,
"Steve's reality-distortion field."

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訳例

 彼ら(Job氏の同僚たち)は、
Jobs氏の基調演説から発散しているカリスマ性のことを
「現実をゆがめて、すごい物に見せる、スティーブの場(ば)」と
呼んでいる。
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単語

charisma カリスマ性
emanate 発散する
keynote address 基調演説
reality 現実
distortion ゆがめること
field 場(ば)。電場や磁場のこと。

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内容メモ

・磁場を目で見るには、例えば、砂鉄を均一にばらまいた所に
 磁石を近づけると、砂鉄が磁場の方向に整列します。
 http://www2e.biglobe.ne.jp/~shinzo/jikken/magnet_f/magnet_f.html
 こういうきれいな磁場に、さらに磁石を加えると、磁場がゆがみます。

・「reality distortion field」は、小さな進歩でも革命的な技術だと
 聴衆に思わせてしまうような力です。
 Wikipediaによると、1981年から言われている表現だそうです。
 http://en.wikipedia.org/wiki/Reality_distortion_field

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編集後記

井上和幸さんが『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』を
出版されました。

アマゾンや書店で品切れになっている所もあるようですが、
ようやく手に入りました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199722/teabooks-22/ref=nosim

リーダーになる人材、優れた人材について書いてあります。
会社や職場にしがみつかない生き方をしたい方にお勧めです。

他の人について敏感になる、というのは、なるほどと思いました。

理系の研究者が対象にのめり込むのと、
少し似ていると思いました。

では♪
posted by ティー at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語表現
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